6月6日は梅の日です。 室町時代、時の天皇がこの日雨乞いのために 賀茂神社に詣で梅を奉納したところ、 たちどころに恵みの雨が降り、 それを梅雨と呼ぶようになったという故事によるものです。 また高温多湿なこの時期に、災いや疫病を除き福を呼ぶ 梅を贈り物にしたことがお中元の始まりとか。 今では四季を問わずさまざまな梅製品がお選びいただけます。 たいせつな方の健やかな毎日を願って、 梅のギフトはいかがでしょう。
まぁるい1粒の梅干しは何からできているのでしょう。茨城生まれの完熟梅と、海の恵みの自然な塩と、きらきらまぶしいお日様と。それから…石川一号、加賀地蔵、そして真っ赤な露茜。3種の梅との出会いからはじまった「常陸乃梅」のものがたりは、漬け物一筋二百年の吉田屋が梅農家の皆さんとともに茨城の梅の新たな可能性にチャレンジするプロジェクト。ちょっとだけ長くなりますが、どうぞお付き合いくださいますよう。
世界に誇る食文化、その象徴ともいえる日本の伝統食。昔ながらの製法で作られた正統派の梅干しをご紹介。
「はちみつ梅」や「かつお梅」など、気軽につまめて食卓を楽しくする調味梅干しのいろいろ。
健康的なアルカリ性食品をいつでも手軽に。梅をおやつ感覚で楽しめる、吉田屋だけのオリジナル。